Yahoo!Japanニュースより-----------------
ＷＲＣ＝アクロポリス・ラリー、グロンホルムが優勝
6月4日12時9分配信 ロイター

　［アテネ　３日　ロイター］　自動車レースの世界ラリー選手権（ＷＲＣ）今季第８戦アクロポリス・ラリーは３日、最終レグを行い、マーカス・グロンホルム（フィンランド、フォード）が３時間４９分２２秒６００のタイムで優勝。今季３勝目を挙げた。
　昨季総合王者セバスチャン・ローブ（フランス、シトロエン）が３８秒６差の２位。ペター・ソルベルグ（ノルウェー、スバル）が３位だった。
　グロンホルムは６５ポイントで総合首位。ローブが５６ポイントで２位につけている。
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私があるものをゲットするために徹夜で必死に並んでいた頃（6/1～3）、
FIA世界ラリー選手権 Rd.8　アクロポリス・ラリーが行われていた。

結果は、フォードのマーカス・グロンホルム選手が優勝。
今季３勝目であり、非常に速い選手なのである！

ＳＴＩチームとしては、ソルベルグ選手が３位、クリス・アトキンソン選手
が６位と非常に良い結果を収めました！　ソルベルグ選手には、
次戦こそはポディウム（表彰台）の中央に立って欲しいものですね！

SUBARU HPより--------------------------
＜ペター・ソルベルグ選手のコメント＞
「難しいラリーだったが、ポディウムでのフィニッシュにはとてもハッピーだ。セバスチャンとのマージンは今日彼を捉えるには大きすぎたため、堅実なペースと慎重なドライブを維持して選手権ポイントを獲得することに専念した。今回のギリシャでは、日本から重要なゲストがたくさん訪れており、STIの桂田社長は今週で退任されるので、特に社長のためにもSUBARUをポディウムに上げることができて本当にうれしい。またチーム全体にとってもいい週末となり、マシンはどんどんと良くなっている。満足できるまでにはまだ作業が残っており、サマーブレイクの間にシーズン後半戦に向けて全開で作業を行っていく」
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