夜勤時にテレビで某番組を見ていたら、堀北真希 主演の次回作
「恋する日曜日　私。恋した」のＣＭが流れていた。初めて見たのである。

そう、３月に公開された「アルゼンチンババア」に続き、
今度は「恋する日曜日」である。　６月９日（土）から公開。

この作品に出演されるというのは、随分前から知っていたのだけれども、
今回は、真希ちゃんの役どころが難しそうというか、またしても
薄幸チックな役の様だったので、何故だかイマイチ、チェックが
進んでいませんでした。ていうか、甘甘でした･･･orz

ファンとしてはダメダメなんですけど、いい機会だったので（今更!?）
公式ホームページを見てみました。

ストーリーや、キャスト、スタッフ等の詳報が入ってきましたが、
ストーリーを知ってしまうと、やはり、もの悲しいイメージが
頭の中に広がり、観るのが辛い様な気がしてならなくなったのである。

余命３ヶ月の女子高生という難役だなんて、聞いているだけでも
心が重くなってきましたねぇ(T▽T)。
観るに忍びない気がするのですが、ファンとしては１シーンたりとも
見逃さずに凝視しなければいけないのである！

この作品の前売り券もゲットしてこようか。　って、え！？何々、
最寄の映画館では、先着１００名にポストカードが貰えるとのことだが、
まだ間に合うのだろうか･･･。特典には弱いからなぁ･･･。

しかし、真希ちゃん主演・準主演の作品って、どうも単館／ミニシアター系
での公開が多いというか、全国的かつ大々的に公開されていないのが、
何とももどかしい気がしますねぇ。　何故なのだろうか･･･。

明るい元気いっぱいな役の彼女も観てみたいものです。
また、多くの人に観て欲しいです。

http://w3.bs-i.co.jp/jbreak/koisuru/watakoi/index.html

公式HPより-----------------------------
　■監督： 廣木隆一

　■プロデューサー： 丹羽多聞アンドリウ

　■主題歌： 喜納昌吉＆チャンプルーズ

　■出演： 堀北真希/窪塚俊介/高岡早紀/岩本千波/若松武史/吹越満 /他　

　■解説：
80～90年代の隠れた名曲をテーマにしたBS-iの人気恋愛ドラマシリーズ「恋する日曜日」。その劇場版第2弾は、死期の迫った女子高生の小さな旅を劇場版第1弾『恋する日曜日』も手がけた廣木隆一監督が叙情的に描き、静かで、儚く、それだけに涙を抑えることができない感動ドラマ。数々の話題作に出演し、いま最も注目される女優へと成長した堀北真希が、余命3ヶ月の女子高生という難役に挑戦。「死」と「恋」というふたつの秘密を抱えた心のゆらぎを繊細に表現し、新境地を開拓している。なぎさの幼馴染で、まっすぐな性格ゆえに人妻との恋に溺れてしまう聡に『最終兵器彼女』の窪塚俊介。その人妻役には高岡早紀。誰も間違っていないのに、各々の想いが錯綜していくやるせなさをそれぞれの立場から表現する。（作品資料より）
17歳の二ノ宮なぎさに突然訪れた悲劇。癌で母を亡くした翌年、なぎさは母と同じ病院への入院が決まった。「お父さん、私……あとどれくらい生きられる?」 なぎさは自らの足跡を確かめるかのように旅に出る。行き先は小さい頃に過ごした海辺の町。そこには幼馴染の初恋の人・聡がいた。昔に戻ったようにすごす日々の中、なぎさの想いは深くなっていく。病気のことも、恋心も告げぬまま、残された時間は淡々と過ぎていく……。
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