Yahoo!Japanニュースより-----------------
女子ゴルフ　張娜が中国選手初の日本ツアー優勝　大山２位
6月11日10時1分配信 毎日新聞
 
　女子ゴルフのサントリーレディース（兵庫・六甲国際ＧＣ＝６４５７ヤード、パー７２）は最終日の１０日、張娜（チャン・ナ）＝中国＝が１バーディー、２ボギーの７３にまとめ、初日から首位を守りきって優勝賞金１４４０万円を手にした。日本のツアーでの中国選手の優勝は、男女を通じて初めて。９打差の４位タイでスタートした大山志保が１イーグル、５バーディー、２ボギーで一時首位に２打差まで迫る猛烈な追い上げをみせ、３打差の単独２位に入った。
　３位はベストスコア６５を出した原江里菜。永井奈都が１７番（１６４ヤード、パー３）でホールインワンを記録。ベストアマチュアは通算イーブンパーの柳簫然（韓国）が獲得した。
　▽大山志保　（２番パー４でイーグル）５回ぐらい（喜んで）ジャンプしたら、左足のアキレスけんが痛くなった。最後まで力を出し切り、満足のいくラウンドでした。
　◇張娜、練習は毎日６００回の素振り
　８打差をつけながらも「攻めのゴルフ」で臨んだ最終日。とはいえ、１番パー５でティーショットに３番ウッドを選択するなど、張娜は危険を回避するしたたかさを見せた。緊張からか、前日までのショットの切れは影を潜め、パーオンを逃すこともしばしば。それでも、寄せやパットでしのぎ、崩れなかった。
　張は砲丸投げとやり投げを経験し、１８歳の時、日本のゴルフ場で働いた経験を持つ魏京生コーチ（４５）が開いたゴルフ場のキャディーになった。ゴルフは自己流という魏コーチは「笑顔が気に入った」と、７人の弟子の一人に張を選んだ。経済的な事情から、張が実際にボールを打つのは週に５球程度で、毎日６００回の素振りを繰り返した。「緊張してもスイングの形を保てたのは、素振りのおかげかも」と魏コーチは笑う。
　昨年の予選会を経てツアー初参戦。決まった住居はなく、ウエアとクラブを持って試合会場を渡り歩く。先週のリゾートトラストレディースで６９を出し、今週は「優勝するかも」という予感を持って臨んだ。
　中国では約３００のゴルフ場があるというが、女子プロは４０人程度。男女とも選手層は薄く、国家的な支援もない状態だ。第一人者の張は「あと３～５年は、日本ツアーに参加する新たな中国人は出てこないのでは」と言い、「私の活躍でゴルファーを目指す若い女性が増えると思う」と目を輝かせた。【濱弘明】 
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今日も日曜出勤でしたが、日曜なので例によって、会社の事務所で
テレビ観戦をしたのである･･･(^_^;)。

横峯さくらプロが、画面上に全然映ってなかった＆ランキングにも
さっぱりその名前が出ていなかったので、まさか！？と思いきや、
やはり、今回はお休みだったようです（そのことは放送終了後に
知ったのだが･･･）。

ファンとしては非常に残念。でも長いツアーなのだから、これも
作戦のうちなのでしょうか。　ゆっくり休んで英気を養い、今後の
活躍に期待したいものです。

仕方が無いので、好調そうな古閑美保プロを応援しようかと思った
のだが、古閑プロもさっぱり画面に登場せず。

中国の良く知らない選手がトップだったし、２位以下に結構差が
付いていたので、あまり面白さを感じられず、３０分位見て、
途中で観戦を止めてしまいましたとさ（-_-;）。
結果は、上記のニュースの通り。

こんな日もあるんですねえ。
次戦はガンバレ！！さくらプロ！！美保プロ！！