2025 09,09 14:47 |
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2007 06,25 23:30 |
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プロミス・レディース最終日は24日、兵庫県マダムJGC(6499ヤード、パー72)で行われ、藤田幸希(21)がプレーオフで上田桃子(21)を破り、大会2連覇を飾った。今季初勝利で通算2勝目。4打差を16番で逆転されたが、最終18番でバーディーを奪って追いついた。プレーオフの1ホール目でボギーとした上田に対し、藤田はパーで切り抜けた。また、2位の上田は宮里藍、横峯さくらに次ぐ史上3番目のスピード記録となる49試合目で生涯獲得賞金1億円を突破した。 外せば上田に逆転優勝を許してしまう5メートルのバーディーパット。4打差を守りきれず、逆に1打リードされて迎えた最終グリーンで、藤田は初優勝した1年前の同じ大会を思い出していた。 「あの時もバーディーを決めてプレーオフで古閑(美保)さんに勝ったんだ。このホールはきっと私に味方してくれるはずと思っていました」。初優勝の良いイメージのままに5メートルの難しいフックラインを沈めると、気の早い涙がこみ上げた。 プレーオフのティーショットは左の林に打ち込んだが、木の枝に当たってセミラフに出てきた。「本当に私はついています。このコースは絶対に私を裏切らないという気持ちになっていました」。3パットの上田に対し、パーをセーブして1年ぶりの栄冠。初優勝の直後に左ひざを痛め「ゴルフ人生のどん底」を経験したが、これで完全復活。「あとは前に進むだけ」。苦境を乗り越えた藤田にようやく笑顔が戻った。
でも、横峯さくらプロは何故か今回も出場してなかった模様(^_^; 寝起きの後、結果だけネットでチェキラしました。 で、驚いたことに、今回も(最近、絶好調の上田桃子プロを相手に) 藤田プロは本当にガチ対決に強いというか、昨年では古閑美保プロと
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