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Yahoo!Japanニュースより----------------- 温泉効果!飯島茜がメジャー初V 9月10日10時11分配信 デイリースポーツ 女子ゴルフ「日本女子プロゴルフ選手権・コニカミノルタカップ」最終日(9日、広島県安芸高田市・リージャスクレストGCグランドC=6560ヤード、パー72)で、首位でスタートした飯島茜(24)=TOTO=がこの日68をマークし、通算14アンダーの274で逃げ切ってメジャー初制覇し、3年のシード権を獲得した。飯島は前週のゴルフ5レディスから連勝で、プロ3勝目となった。2位スタートの横峯さくら(21)=エプソン=は70と2打伸ばしたものの通算10アンダーで2位、昨年のツアー選手権に続くメジャー連覇を逃した。 初開催の地・広島の風土が飯島には最高の追い風をもたらした。前半は2バーディー、2ボギーで8番を終えたところでは横峯に1打差にまで迫られたが、切れ味鋭いショットに思い通りのパットが後半にさく裂。インで4打伸ばしての、悠々フィニッシュだった。 前日のスタート前、妹・遥さんの「体が切れてるね」という一言に、思い当たることがあった。2日目のラウンドを終えて行った、広島・三次市内の君田温泉。リラックスできたことが、3日目の好スコア67に結びついたと考え、そのラウンド後にも同じ温泉に出向き、最終日に備えた。「ほかのところより、効いてる気がするんです」と、その“効力”に感謝した。 もちろん、2週連続優勝、メジャー初勝利をもたらしたのはそれだけではない。春先から、コーチでもある父・一男さんと二人三脚でスイング改造。それが「今になって生きてきてます」という。 7月のエビアンマスターズ(フランス)では予選落ちした翌日、コースに居残ってオチョアや宮里らと自分との違いを研究。パターの精度と結論付け、パッティング練習に大きく時間を割いてきた成果が、メジャーで結実したのだ。 ミスショットと言えそうなのは6番、ティーショットが飛びすぎてフェアウエーの先の斜面に行った時ぐらい。17番でこの日6つ目のバーディーを奪ったところで優勝を確信したという。 18番。ウイニングパットを決めると「自分なりに大きくしたつもりでしたが、ちっちゃかった」とガッツポーズで、大ギャラリーの拍手と歓声に包まれた。将来的な米ツアー挑戦は、今季は封印。次の優勝も、海外も「今やらないといけないことをやっていけば、自分の順番が来る」と信じて、飯島はより大きな選手になることを目指す。
最終更新:9月10日10時11分 ---------------------------------------
あー、今週も2位や~~!! 超残念。 次戦に期待!!頑張れ横峯さくらプロ!!!