今日は、２番目の妹の旦那のお祖父さんの五十回忌法要に招待され、
おかんと一緒に埼玉県の羽生市まで出掛けたのである。
それにしても五十回忌まで法要がとり行われるなんて、凄いですね！
一般的には、どの位長い間弔われるのだろうか・・・。
この日がきっかけで、ちょっと疑問に思いました。

６年前に運行されたＪＲの湘南新宿ラインという便利な路線を使っても
横浜（市内の南端）から栗橋駅まで、ドアツードアで２時間半位
かかってしまい、結構な距離で遠いのである。

この日は快晴で非常に気持ちの良い日であった。
長距離だったのでグリーン車でくつろいでいたが、目的地の栗橋駅
に近づいてくると、車窓には田園風景が広がり、とてものどかな感じ
でいい風景でした。

妹夫妻の家（旦那さんの実家）に到着すると、ほどなく法要が開始された。
法要は１１時に開始され、女流のお坊さんを中心に粛々と進められた。
一通り終わると、館林の料亭まで移動し、食事会がとり行われたのである。

それも終わると、再度妹夫妻の家まで戻り、しばしマターリとしてました。
妹の旦那のご両親からは、あまりここまで来れる機会がないのだから、
しきりに泊まっていくように勧められたのだが、私には翌日に重要な
ミッション（？）が控えていたので、帰ることにしていたのである。

１６時過ぎにおいとますることにし、皆に別れを告げて帰途につくことにした。
お土産を沢山頂き、もって帰るのが大変でした(T▽T)。
妹がどんな所に嫁いでいったのか分かったので、安心も出来たかな。

また行ってみたい気もしますが、住むならやっぱ都会チックな所の方がいいかな。
歳をとったら、住むには最適な所の様な気がしました。

なかなかいい所です。埼玉県羽生市。