Yahoo!Japanニュースより-----------------
ヨーロッパＧＰ決勝：アロンソが天候に翻弄されたレースを制する！！

２００７年Ｆ１第１０戦ヨーロッパＧＰは、日曜日の決勝レースを迎えた。レース直前のコンディションは、気温２１℃、路面温度３０℃、湿度４４％、ドライコンディションとなっている。

1  Ｆ・アロンソ マクラーレン  2:06:26.358
2  Ｆ・マッサ フェラーリ  + 8.155
3  Ｍ・ウェーバー レッドブル  + 1:05.674
4  Ａ・ブルツ ウィリアムズ  + 1:05.937
5  Ｄ・クルサード レッドブル  + 1:13.656
6  Ｎ・ハイドフェルド ＢＭＷ  + 1:20.298
7  Ｒ・クビサ ＢＭＷ  + 1:22.415
8  Ｈ・コヴァライネン ルノー  + 1 laps
9  Ｌ・ハミルトン マクラーレン  + 1 laps
10  Ｇ・フィジケラ ルノー  + 1 laps
11  Ｒ・バリチェロ ホンダ  + 1 laps
12  Ａ・デビッドソン スーパー アグリ  + 1 laps
13  Ｊ・トゥルーリ トヨタ  + 1 laps

Did not finish（リタイア）
14  Ｋ・ライコネン フェラーリ  + 24 laps
15  佐藤 琢磨 スーパー アグリ  + 40 laps
16  Ｒ・シューマッハ トヨタ  + 41 laps
17  Ｍ・ヴィンケルホック スパイカー  + 46 laps
18  Ｎ・ロズベルグ ウィリアムズ  + 58 laps
19  Ｖ・リウッツィ トロロッソ  + 58 laps
20  Ｓ・スピード トロロッソ  + 58 laps
21  Ａ・スーティル スパイカー  + 58 laps
22  Ｊ・バトン ホンダ  + 58 laps
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７月２０～２２日に行われたＦ１ＧＰ第１０戦ヨーロッパＧＰですが、
ヘタレな私は、１週間遅れの今日に録画したものをテレビ観戦した
のである。

ライコネンの３連勝が非常に気になるレースでしたが、結果的には
マシントラブルでリタイアしてしまい、非常に残念だったのである。

優勝したのは、マクラーレンのアロンソ選手。
ワールドチャンピオンだけのことはあり、荒れたレースでも流石に
速いというか、きっちり結果を出しているのである。

スタート前後で大雨が降り、止んだかと思ったら終盤でもまた降り、
序盤でコースアウトする選手があまりにも多かったので、久しぶり
に凄いレースだなと感じたものです。

驚異のスーパールーキー、ハミルトンは、前日の予選で大クラッシュ
を喫し、予選１０番手と珍しく後方からのスタートであった。
決勝では、路面が結構濡れている中でもドライ用のダイヤをセレクト
するなどしてギャンブルな一面も見られたが、その読みが外れ、
上位へ返り咲くこともならず、１０戦連続表彰台もしくは入賞と
いう記録は、今回で絶たれてしまった。
これは、残念なことなのでが、まあ今回は出場出来ただけでも儲け
ものだったということであろうか・・・。

しかし、ライコネンも琢磨選手もリタイアしてしまったので、
観ていてあまり面白くはなかったですね。

まあ、次戦に期待を馳せて・・・。
がんばれ！！ライコネン、琢磨選手！！