昨日は、現在、高島屋・横浜店で開催されている、
「アルフォンス・ミュシャ展」に出掛けてみました。
今週末は風邪も治ったことだし、３連休と時間にゆとりが持てて
非常に嬉しいですね。

そう、アルフォンス・ミュシャとは、アール・ヌーヴォーを代表する
グラフィックデザイナーで、1860年7月24日 ～ 1939年7月14日まで
生きられた、チェコの画家さんですね。

とても緻密で繊細な描画。華麗な曲線美が映える、たおやかな女性
を描いた作品が多く、私も三年前にテレビ東京の「何でも鑑定団」
でミュシャとその作品の存在を知ってからは（恥ずかしながら、
それまでは全然知らなかったのです(^_^;)）、一発でファンになって
しまいました。

ミュシャの作品の展覧会は一昨年に上野の東京都美術館で観て以来
でしたので、かなり楽しみでしたね！

今年のお正月頃に高島屋・日本橋店で同展覧会が開かれていたのですが、
その時は仕事の都合で行くことが出来ず、非常に悔しい思いをした
のである。しかし、今月になって、更に家から近い高島屋・横浜店で
開催と相成り、非常に嬉しく思いました。

ただ、開催期間が５日（水）から１７日（月）の今日までと、とても短い
のが非常に残念な限りなのですが･･･。

いやあ、面白かった！とは言わないけど、彼の作品を観ていると、
こう、気分が高揚してきますな。

堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館のように、常時観る事が出来る
環境が近場にあったのなら、これ程幸せなことはないだろう･･･。
（堺市なんて、行ってられないしなぁ･･･ブツブツ）

また、どこかで開催されることを祈願しつつ･･･。

Yahoo!Japanニュースより-----------------
張娜「パターが一番大切」／女子ゴルフ
9月16日19時45分配信 日刊スポーツ

＜女子ゴルフ：マンシングウェアレディース東海クラシック＞◇最終日◇１６日◇愛知・南愛知ＣＣ美浜Ｃ（６４２８ヤード、パー７２）◇賞金総額７０００万円（優勝１２６０万円）
　今季４勝目を挙げた張娜（２５＝中国）が、パットの重要性を説いた。「優勝したければ、パターが一番大切よ」。この日は、２メートルを沈めた１番から３連続バーディーを奪って波に乗り、勝負どころの１７番でも３メートルのバーディーパットを決めてみせた。首位と６打差をひっくり返しての４勝目にも「まだまだ勝ちたい」と話した。 

最終更新:9月16日19時45分
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今週もテレビ観戦しましたが、テレビをつけて暫く見ていましたが、
横峯さくらプロの勇姿がどこにもなかったのである。
ランキングにもその名前が無かったので、今回はお休みなのかな。
と思ったら、あまり観る気がしなくなりました。

茂木プロは９位タイと健闘し、古閑プロに関しては４６位タイと
振るわず、二人ともテレビにはさっぱり映らず、今週はあまり
面白くなかったのである。ま、しょうがないね、こんな日もあるね｡｡｡

後でネットで調べてみたら、横峯さくらプロは気管支炎のため欠場
していたというではないか！！
日頃のお疲れが祟ったんでしょうね。
大丈夫なのだろうか・・・。ちょっと心配。
早く良くなりますように。

最近、漸く治ってきたようだが、9/3～12日位までの間、風邪をひいて
しまっていたのである。

私が風邪をひく場合には固定のパターンがあって、スタミナ切れで
体力的に疲れきってきた時にウイルスをもらうか、寒い格好で
寝ていたりすると突如として風邪に悩まされるのである。

症状としては、最初に喉に違和感を感じて、その翌日以降に喉が痛く
なるだけ。熱や咳は殆ど出ない。仕事とかを休む口実が作り難いのである。
年に１～２回ほど風邪をひくが、いつもこの症状。

対処としては、熱い風呂に入り、大正製薬のパブロンを飲み続けていれば、
そのうち勝手に治っていたのだが、今回はあまり効かなかったのである。
もう、いい加減にトシなのか･･･orz。

会社も変わったばかりということで、向こう半年（あと４ヶ月）は、
年次休暇をもらえないので、仕事を休む訳にもいかず、非常に
辛かったのである。

仕方が無いので、８日に行きつけ(?)の病院に行き、薬を貰ってからは
随分良くなってきたのである。

しかし、お陰で楽しみにしていた、TBS朝ズバッ！のお天気お姉さん
でお馴染みの根本美緒さんのイベントに参加することが出来なかった
のである。これは一生の不覚｡｡｡orz
２年ぶりだったのになぁ。本当に残念なのである。

今後も根本さんのイベントがあればいいが、もう流石に無いかなぁ｡｡｡
嗚呼～～！無念！！

Yahoo!Japanニュースより-----------------
温泉効果！飯島茜がメジャー初Ｖ
9月10日10時11分配信 デイリースポーツ
 
　女子ゴルフ「日本女子プロゴルフ選手権・コニカミノルタカップ」最終日（９日、広島県安芸高田市・リージャスクレストＧＣグランドＣ＝６５６０ヤード、パー７２）で、首位でスタートした飯島茜（２４）＝ＴＯＴＯ＝がこの日６８をマークし、通算１４アンダーの２７４で逃げ切ってメジャー初制覇し、３年のシード権を獲得した。飯島は前週のゴルフ５レディスから連勝で、プロ３勝目となった。２位スタートの横峯さくら（２１）＝エプソン＝は７０と２打伸ばしたものの通算１０アンダーで２位、昨年のツアー選手権に続くメジャー連覇を逃した。
　初開催の地・広島の風土が飯島には最高の追い風をもたらした。前半は２バーディー、２ボギーで８番を終えたところでは横峯に１打差にまで迫られたが、切れ味鋭いショットに思い通りのパットが後半にさく裂。インで４打伸ばしての、悠々フィニッシュだった。
　前日のスタート前、妹・遥さんの「体が切れてるね」という一言に、思い当たることがあった。２日目のラウンドを終えて行った、広島・三次市内の君田温泉。リラックスできたことが、３日目の好スコア６７に結びついたと考え、そのラウンド後にも同じ温泉に出向き、最終日に備えた。「ほかのところより、効いてる気がするんです」と、その“効力”に感謝した。
　もちろん、２週連続優勝、メジャー初勝利をもたらしたのはそれだけではない。春先から、コーチでもある父・一男さんと二人三脚でスイング改造。それが「今になって生きてきてます」という。
　７月のエビアンマスターズ（フランス）では予選落ちした翌日、コースに居残ってオチョアや宮里らと自分との違いを研究。パターの精度と結論付け、パッティング練習に大きく時間を割いてきた成果が、メジャーで結実したのだ。
　ミスショットと言えそうなのは６番、ティーショットが飛びすぎてフェアウエーの先の斜面に行った時ぐらい。１７番でこの日６つ目のバーディーを奪ったところで優勝を確信したという。
　１８番。ウイニングパットを決めると「自分なりに大きくしたつもりでしたが、ちっちゃかった」とガッツポーズで、大ギャラリーの拍手と歓声に包まれた。将来的な米ツアー挑戦は、今季は封印。次の優勝も、海外も「今やらないといけないことをやっていけば、自分の順番が来る」と信じて、飯島はより大きな選手になることを目指す。 

最終更新:9月10日10時11分
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あー、今週も２位や～～！！
超残念。
次戦に期待！！頑張れ横峯さくらプロ！！！

Yahoo!Japanニュースより-----------------
さくら17番に悔い残る／女子ゴルフ
9月2日20時19分配信 日刊スポーツ

＜女子ゴルフ：ゴルフ５レディス＞◇最終日◇２日◇北海道・アルペンＧＣ美唄Ｃ（６３６４ヤード、パー７２）◇賞金総額６０００万円（優勝１０８０万円）
　プレーオフで敗れ優勝を逃した横峯さくら（２１）は１７番のバーディーパットを外したことを悔やんだ。残り１メートル。「下りのスライスで難しかったが、外したのが敗因ですね」。飯島がボギーをたたいたホールだった。
　それでも、今大会はプレーオフ４ホール目でボギーをたたくまで、５７ホール連続ボギーなし。攻めるべきホールは攻め、我慢すべきときはそれができた。 
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今日も途中からテレビ観戦しましたが、その時は、横峯さくらプロ
が１０アンダーで首位でしたので、またまた即行でワクワクモード(?)
に突入したのである！

２位の飯島茜プロとは１打差しかなかったので不安でしたが、その
不安が的中してしまった。
最終１８番ホールが終わると並ばれてしまい、辛くもプレーオフまで
持ち込めて、優勝への道は何とか確保出来たかなといったところだが、
最後にやられてしまった｡｡｡orz。

優勝したのは、飯島茜プロ。１年半ぶりの２勝目だそうで、おめでとうございます。

しかし、またしてもプレーオフで破れるなんて、本当に惜しくて
超残念なのである。全部とっていれば、既に５勝で自己の目標を
達成出来ていたところなのだが･･･。

まあ、この悔しさをバネにして更に飛躍して欲しいと願うばかり
なのである。

お疲れ様でした。さくらプロ。次戦も頑張って下さい！！