今日は、アニメイト各店舗にてアニメイト限定のクリアファイル付き
の前売り券が発売された。

この情報は先週に入手し、休暇の予定を無理くり変更してもらって
今日の日のために備えた。

そう！先日、宣言した（？）ヱヴァ前売り券全種類コンプリート
のために！！？？

しかし、お陰で平日である発売日に休みが取れたとあって、
俄然有利なのである！

この商品は、全国で限定５０００セット（第一弾の半分）との発表
があったので、売り切れ必至のレアものであると読んだ。

例によって徹夜待ち行列を敢行しようとも思ったが、ネット上では
それほど盛り上がってなかったこともあり、始発で買い求めに出掛
けることにしたのである（そこまでする必要はあったのか？？
逆に静か過ぎたのが、ちと怖い気がしたのだが･･･）。

短時間睡眠は日頃の夜勤で慣れているので、一眠りしてから出撃しよう
と思ったが、真夜中に最近仲良しの鬼鋼氏から携帯メールが届き、
その拍子に目が覚めてしまったのである。

その後は寝付けない気がしたので、出撃まで起きていることにし、
始発の時間に間に合うように出撃した。

５時半頃にアニメイト藤沢店前に到着し、偵察を開始。
（アニメイトなんて、超久しぶりに来たなぁ。しかも藤沢店なんて
初めてだよ！）

そこには、待ち行列が出来ているどころか、人っ子一人すら
居なかった･･･(T▽T)。
どうやら、気が早すぎた様だ。ま、売り切れて泣くよりかは、
幾らかマシか･･･。

開店まで４時間半もある（-_-;）。見事に失敗したな。こんなにも
長い時間をどうしたものか。。。
近くにマクド（ナルド）があったので、６時の開店を待ち、
そこに一時退避することにしたのである。

アニメイト周辺見渡せる座席を選んで座り、しばし監視に興じる
ことにした。

結局、朝マクドのみで４時間以上も居座り、アニメイトの開店
１０分前にマクドを出た。開店前までに待ち行列は遂に出来なかった
のである。
そんなにも人気は無い商品なのか？　いや、平日だからなのか？
劇場で発売される時とは、随分違ったのである。

様子を見ながら、開店して２、３分後にいよいよ買い求めに行った。
最後に油断（？）したので２番手になったが、あっけなく２セット
買うことが出来た！！

その後、バタバタと数名が入店してきたが、同じものを買いに来た
のであろうか･･･。

結果的には、開店に間に合えば、全然余裕でしたよ。やれやれ(T▽T)。
でも学習機能が搭載されていない様なので、第三弾も始発で買いに
行くんだろうなぁ。

しかし、一体、どんだけ前売り買わせる気なんだーー！！
どんだけ～！！みたいな･･･(T▽T)。
ていうか、超眠いよ～～ん！！

昨日に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」の第二弾の前売り券を
ゲットした！（写真参照）

先日、宣言した（？）全種類コンプリートのために！！？

表面は、見る角度によってエヴァンゲリオン初号機が浮き上がって
見える！３Ｄカード仕様。

昔のガムのおまけとかに付いてた様な感じのもので、結構立体的に
見えるので意外と面白い気はしたが、すっかりオッサンと化した
私には少々子供騙しの様な気もしないでもないのでした･･･。

前売り第一弾は販売数が少なかった（全国で10000部）ので、
今回も同様ではないかと思い、当初は発売日にまた始発で買い求め
に行くつもりであった。

しかし、前売り第二弾の発売開始日は６月９日。奇しくも昨日の
記事に書いた「恋する日曜日　私。恋した」の公開初日・舞台挨拶
と被ってしまったので、しばし悩むこととなる。

でも、結論はスグ出た。私の中では、堀北さんに関するものは
デフォルト最優先なので、舞台挨拶は当然優先され、第二弾の
前売りゲットは二の次となった（ま、寝ないで並んだのだから
当然なんですけどね･･･）。

映画鑑賞中には、売り切れやしないかと、心配しつつ、１回目の
上映が終わり、その後の舞台挨拶も終わると、２回目の舞台挨拶
の始まる前に時間が取れたので、エヴァの前売りを扱う劇場へ
慌てて向かった。

その劇場はかなり近い場所であり、助かったのだが、そこであっさり
と２枚をゲッツ！！（例によって朝から並んでいる人が十数人はいた
けど、余裕でゲット出来ましたね！　穴が開かなくて、取り敢えず
は一安心）

後に、大手SNSサイトのmixiで知ったのだが、その第二弾前売り券
の中に１０～２０枚に１枚位の割合で「ゼーレ」マークの透かし（？）
が入ったものが存在するらしいと。

私のゲットしたものをまじまじと見てみると、そのうちの１枚に
角度によって確かに「ゼーレ」のマークがあるものを確認！！
超ラッキーだったのである！

これでコンプリートに一歩近づいた。
第三弾は、綾波レイ関連のグッズ付きのが７月７日（土）に発売らしい。
次回も休みでゲットすることが出来るのであろうか･･･。
心配なのである。

本日、公開初日に新宿トーアにて「恋する日曜日　私。恋した」
を観ました。

私のブログのファン（？）の方なら、もう当然ご存知の堀北真希さんが
出演していて、それが目当てだったからなのである(^_^;恥)

映画を観る事はとても好きですが、戦争・ドンパチ・アクション系
映画専門の私にしてみれば、堀北さんが出演でもしていなければ、
こういったジャンル≒恋愛ものの作品などは、決して観ないのである。
とても素敵な女優の存在とは、非常に恐ろしいのである。

公開初日だったので、邦画の多くの作品にありがちな舞台挨拶が
あったのでした（以前の記事にて若干触れていた「徹夜であるもの
を入手」のあるものとは、この舞台挨拶の入場整理券のことだった
のである！　前夜から貫徹で何かを買い求めたのなんて、超久しぶりだよ！
７年前にプレステ２を買って以来か！？　でも、そのお陰で４番を
ゲット！！　しかし、世の常には、上には上がいるのである･･･）。

１回目の上映の後に、丹羽多聞アンドリウプロデューサーがＭＣを務め、
堀北さんを始めとする出演者の面々並びに監督、脚本家の方が一同に
会して挨拶が行われた（２回目の上映の前にも舞台挨拶はあった）。

最前線（厳密に言うとサードロー・３列目。マスコミ用に前２列が
リザーブされていた･･･(T▽T)）のやや中央よりだったので、
堀北さんの姿が良く見え、久しぶりに興奮しました！(^_^;おいおい)

彼女に会うのは生涯４度目ですが、こんなにも長い間（１５～２０分程度）、
ご本人を見ていられるのは初めてなのでした！感動！！（これじゃあ、
ただの助兵衛親爺ぢゃねえか･･･！！）

作品自体もとても素敵でした。一番の印象としては、とても静かな
作品であった様に感じたのである。

心地良いそよ風が流れ続けるような、川の緩やかな流れがどこまでも
続くような。クライマックスで激動も若干はありましたが、全体的には
穏やかな中に、ほの悲しさも漂う、何とも心に残る・静かだけど
ハートにグッとに来る作品でした。
観て非常に良かったと思います。


とても感動的で素晴らしい１日をどうもありがとう！（って、誰に！？）

映画「ザ・シューター　極大射程」を観ました。

１回目は、６月２日（土）に新宿コマ劇場付近の新宿アカデミー劇場
にてオールナイトで上映しているのを観ました（ある物を入手するため
に徹夜で並んでいた時に、時間を潰す目的で予期せず観ることに
なったのですが･･･(^_^;)）。

２回目は、昨日（６月７日（木））にお台場のシネマメディアージュ
にて鑑賞しました（夜勤明けに･･･）。２回目は、「ザ・シューター」
を観る気満々で劇場に出掛けたのに、「大日本人」の方を先に
もう１回観てしまいました（この映画も最高ですな！）。

どちらも眠かった(T▽T)。素晴らしい作品だったので眠ることは
無かったのだが（あ！２回目の時はちょっと寝ちゃったか！？）。
劇場で映画を見る際は、いいコンディション（体調）の時に観ないと
ダメですな（どうもタイミングが悪い･･･）｡｡｡

この作品も期待していた通りで、なかなか面白い作品でした。
スナイパーが主人公だったので、各狙撃シーンが丁寧に作られていた
ことと、ドンパチ系の派手なシーンもありましたが、それが前面に
出てしまう様なこともなくて、薄っぺらい出来にはなっていなかった
のが救われたというか、実に良かったのである。観終えて安心しました。

冒頭から、敵兵を狙撃する戦闘シーンが展開され、かつての名作
「山猫は眠らない」を彷彿とさせるようなスリリングな描写が
とてもイイ感じです。非常にシビれるシーンであった。私的には
映画全編を通して、この冒頭の狙撃シーンが一番気に入ったのである。

主人公のスワガー（マーク・ウォールバーグ）は、重傷を負いながらも
強靭な元(?)軍人を演じていたのがとても印象的でしたね。
強い男の象徴、ランボーとか、ダイハードのジョン・マクレーンを
思い出してしまいましたが･･･。

スワガーは、自身の持てる知恵を駆使して生き延び、かつ着々と見えざる(?)
合衆国という巨大組織を相手に対抗・復讐していく様が非常に明快で
面白く感じました。

最後はどんな結末になるのか、ワクワク（死語?）しながら、楽しんで
ましたが、納得出来る終わり方に収まっていたのが良かったというか、
満足出来ました。

スナイパー映画、万歳！！　また、観に行ってしまいそうだ･･･。

昨日漸く、松本人志第一回監督作品である「大日本人」をお台場の
シネマメディアージュで観た。
私はダウンタウンも松ちゃんもとても好きなので、非常に楽しみな
作品であった。

感想は一言、非常に面白かったのである。

周りのお客さんの迷惑を考えて、上映中に爆笑をこらえるのが
とても苦しかったです。

ある方面では、駄作と揶揄される向きもあるのだが、果たして
そうなのであろうか･･･。
まあ、映画作品として、確かにそう思わせてしまう作風も否定でき
なくも無い気は若干はしなくもないのですが、いや、やはりいい作品
でしょう。
松本監督らしさが随所に溢れる、非常にいい作品だと思います。
ファンだからそう言っているのかもしれませんが、その通りかも
しれません･･･。

何も予備知識を持たずに観たのだが、意外なストーリー展開であった
ので、驚くことしきりでした。

観る前は、小難しい話が続く様な、理解するのが難しい内容のもの
を予想していたのだが、予想に反して非常に分かりやすいストーリー
であったのが、何とも印象的でした。

松ちゃん扮する大佐藤大を密着取材のインタビュアーがインタビュー
する際のハンディカメラのカメラワークに酔ってしまいましたが
（夜勤明けに観たためか？）、それ以外は、まあ良かったですね。

ＣＧで作りこんだ部分も、その精巧さというか、結構凄いものを
感じましたし、脚本がこれまた非常に面白かったので良かったです。

それと、特筆すべきはラスト１５分の映像が圧巻だったこと！！
何故、そんな展開になるのか！？呆気にとられたまま、エンドロール
が出て、本当に終わってしまうあたりも最高でした。

日ごろ、面白さを感じていない貴兄は、是非必見の作品かもしれません！

予想以上の面白さを感じたので、観終わった後にパンフレットの入手は
もちろんのこと、書店へ向かい、写真の「大日本人オフィシャルガイド」
まで手に入れてしまった！
もう１回は観に行こうかな。いやあ、久しぶりに面白い作品であった。